タロっち

中学入試当初無名だった僕が、Jユースチームからオファーを貰ったり強豪校に進学し、全国制覇を経験して、スタメンを取れるようになった方法。

不規則な食生活でコンディションが悪く、毎試合足がつっていた僕が90分間走り続けることができチームの得点源になれた方法

人を認める!プライド革命

 


こんにちは!

変なプライドを捨てろ!
こんな言葉を指導者から言われたことは
ありませんか?
僕自身はあります。

でも、その変なプライドって何だろうって考えたときに
今まで、この強豪チームでやっていたから。
今までスタメンだった。
過去の栄光にすがっていつまでも
成長しないと気付きました。


高校生までは天才だったけど、
プロの世界にはいるとまさかのクビ。

自分が1番だった。
こういうプライドが壁に当たった時に
邪魔します。

小野伸二選手の言葉に
「人を認めることは、自分のプライドを削ること」
があります。

自分が1番だと思わないこと。
天才は世の中にたくさんいます。
でもなぜプロの世界で
残れる選手と残れない選手がいるのでしょうか?
天才の中でも、上に行きたい!
もっとうまくなりたい
とこのような向上心をもちつづけられるか。
みんなが遊んでいるときに
練習できるか?
この差で上に行けるかがわかれます。

大事なのは人を認めること
自分よりうまい選手がいても、自分のほうが上と勘違いし過信
してしまうと、それ以上の成長はありません。

すごいやつがいたら、そいつをどうやったら追い越せるか
考えて行動する。

負けず嫌いという言葉があるが
勘違いしてはいけないのが
負けを認めないことには似ているが
少し違うということ。
今の自分が負けていても
将来の自分が勝っている
そのために今なにをするか?
これが負けず嫌いではないだろうか?

プライドを捨てる。
この認めるということで
またあなたはつよくなれるかもしれません。