タロっち

中学入試当初無名だった僕が、Jユースチームからオファーを貰ったり強豪校に進学し、全国制覇を経験して、スタメンを取れるようになった方法。

不規則な食生活でコンディションが悪く、毎試合足がつっていた僕が90分間走り続けることができチームの得点源になれた方法

利き足は頭です!

 


こんにちは!

今回はへディングについて。

ヘディングが安定するとプレーが安定する。

僕はこの言葉を言われてから

意識してプレーするようになりました。

ではどうやったらヘディングが得意になるのか?

まずは基礎の
・スタンディングヘッド


まずはボールをしっかり最後までみること。
手を前に出し、背中をそって、手を引いて反動をつけてヘディングする。
体全体を使うので、足を前後させて上体を上手くしならせるようにするのが
コツ!


次に
・ジャンピングヘッド


正直、ジャンピングヘッドは、何回も繰り返し

練習することが一番いいです。

空中認知能力

 

というものが感覚的につきます。

まず、落下地点をはやく察知し相手より先に跳ぶこと。

相手よりおくれてとぶとへディングの勝率は下がります。

へディングはタイミングが命です。


コツは両手を広げてバランスをとること。
バランスを崩すと強いヘッドが伝わりません。

ジャンプして、両手を広げて、両腕を開くようにします。

へディングがうまくなると、試合での局面を打開できたり

主導権を握れます。

ではなぜヘディングはタイミングなのでしょうか?

考えてみてください。

元スペイン代表のプジョル選手。
身長は178センチしかありませんが、世界の190センチを超える

屈強な選手に勝ってるのか?
それは、タイミングこそが大事ということを
証明してくれています。


あなたも、大きい選手に競り勝って
やばい!
といわれましょう!