タロっち

中学入試当初無名だった僕が、Jユースチームからオファーを貰ったり強豪校に進学し、全国制覇を経験して、スタメンを取れるようになった方法。

不規則な食生活でコンディションが悪く、毎試合足がつっていた僕が90分間走り続けることができチームの得点源になれた方法

寝るという練習の延長戦

 


こんにちは!

睡眠不足で集中できない。
頭がふらふらする。
こんな経験をしたことがあるんではないでしょうか?

僕は、実際このような経験があります。
高校時代僕は寮だったのでテスト期間に友達と勉強したり
遅くまで遊んでいたり
そのせいで練習に集中できない。

睡眠は早く寝るという意識を持てば
長く睡眠をとることができます。
しかし、あなたは睡眠の質に関しては
あまり考えたことがないのでは?

睡眠不足が与える影響
イライラ
判断ミス
など
判断ミスをしてしまうとケガにもつながります。

睡眠は、休養の中で1番大切です。

トップアスリートが体調管理で
1番重視しているのはしっかりと眠ることです。
では実際にどのくらい睡眠をとっているのか?
アスリートの平均は約8時間です。


就寝時間と起床時間をルーティーン化

すること。
これは、マンチェスターユナイテッドアーセナル
イングランド代表やクリスティアーノ・ロナウドなどの
睡眠を改善した
ニック・リトルへイルズが言っています。

就寝90分前からルーティーンを開始し
例えば電子機器をオフにし、シャワーを浴び
暖かい飲み物を飲む。
室温は16~18度に保つこと。90分のサイクルを意識して
90分✖5の7時間30分睡眠をベストとします。

もし、90分✖5が取れなかったとしたら
13~15時の間、15~19時の間に20分程度の
睡眠でカバーすると良いということです。

快眠こそ疲労回復を促し、ケガ防止
パフォーマンスがあがることは言うまでもないです。

これから、良いパフォーマンスがしたいなら
睡眠にこだわってみるといいでしょう。